「月刊事業構想」2025年6月号
当社社長のインタビュー記事が
掲載されました。

脱炭素社会の実現に向けて新たな取り組みを開始しました。

高杉製薬株式会社(代表取締役社長 高杉義明)は2050年のカーボンニュートラルに向けて、実質CO2排出量ゼロを目指した取り組みを開始します。
当社はカーボン・オフセット都市ガスと実質再生可能エネルギー電力の活用により、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。


◆カーボン・オフセット都市ガスの導入◆
当社では生産工場で使用する都市ガスとして、契約先のガス会社(西部ガス株式会社)が提供するカーボン・オフセット都市ガスを導入いたしました。
(カーボン・オフセット都市ガスとは、天然ガスの採掘から燃焼に至るまでの全工程で発生する温室効果ガスを、森林保全等のプロジェクトにより創出されるCO2クレジットで相殺すること(カーボン・オフセット)により、地球規模では天然ガスを使用してもCO2が発生しないとみなされるLNG由来によるものです。)
2022年7月より全使用量の30%のカーボン・オフセット都市ガスを導入し、段階的にその購入量を増やしていくことで、使用するすべての都市ガスをカーボン・オフセット都市ガスへ切り替えます。


カーボンニュートラル カーボン・オフセット都市ガス


カーボンニュートラル カーボン・オフセット都市ガス


名称の変更

カーボンニュートラル カーボン・オフセット都市ガスに名称変更


カーボン・オフセット都市ガス供給証明書

カーボンニュートラル カーボン・オフセット都市ガス供給証明書

拡大(PDF)



当社はカーボンオフセット都市ガスバイヤーズアライアンスに加盟しています

(↓外部サイトに移動します)

・カーボンオフセット都市ガス

・カーボンオフセット都市ガスバイヤーズアライアンスとは

   

◆実質再生可能エネルギー電力への転換◆
本社並びに工場で使用する電力を、契約先の電力会社(九州電力株式会社)が提供する実質再生可能エネルギー電力へ段階的に切り替えます。
(実質再生可能エネルギー電力とは、電力会社保有の非化石証書が有するCO2を排出しない環境価値を利用し、実質的に再生可能エネルギー100%とした電力です。)
2022年9月より全使用量の50%にあたる電力の購入を開始し、徐々にその購入量を増やし、早期に使用する電力のすべてを実質再生可能エネルギー電力に転換します。


カーボンニュートラル 九州電力 再生エコプラス


カーボンニュートラル FIT非化石証書


◆品質はそのままに、環境負荷低減に貢献する原料の採用を開始しました◆
当社は、環境負荷の低減と持続可能な社会の実現に向けた取り組みの一環として、原料の一部にバイオマス由来原料を割り当てた尿素(マスバランス方式)の採用を開始しました。
マスバランス方式とは、再生可能資源と化石資源を混合して製造される製品において、投入したバイオマス原料量に応じて製品へ環境価値を割り当てる仕組みです。
化学産業の現場で広く採用されているアプローチであり、再生可能資源の活用を段階的に拡大していくことを可能にします。
このような原料の活用を通じて、化石資源への依存低減に向けた取り組みを推進しています。
また、従来と同等の品質を維持しながら、より環境に配慮した製品をお届けできるよう取り組んでいます。
当社は今後も、サステナブルな原料調達と環境負荷低減に向けた取り組みを進め、お客様とともに循環型社会の実現に貢献してまいります。



◆CO2削減の取り組みの成果とこれからの目標◆
当社は2024年、 Scope1およびScope2のCO2排出量を2021年比で58%削減しました。
また、2030年までに2021年比で69%削減する新たな目標を設定しました。

GHG削減