高杉製薬では、法人様向けに苛性ソーダ水溶液の指定濃度への希釈・小分け販売を行っております。

【当社の対応メリット】

  • 安心の品質管理: 大手メーカーのバルク品を、自社の品質管理のもとで小分けして販売。
  • 柔軟な濃度調製: 食品添加物規格(48%品)をベースに、0.5~48%まで希釈(濃度調製)。
  • 劇物除外への対応: 取り扱いが容易になる濃度5%以下への希釈も承ります。
    ※当社の5%苛性ソーダは、規格値が5.0~6.0%です。4.5%以下の苛性ソーダが非劇物です。(4.5%苛性ソーダの規格値: 4.5~4.9%)
  • 柔軟な納品体制: 小ロットから大量・定期納品まで、短納期で安定供給いたします。

通常在庫品のほか、お客様の製造ラインや用途に合わせた最適な仕様でお届けします。(受注生産・受託製造)
お気軽にご相談ください。

苛性ソーダ NaOH

CAS 登録番号 (CAS RN®): 1310-73-2

 

容器の一例

すべての容器

苛性ソーダ水溶液(水酸化ナトリウム水溶液) バッグインボックス BIB

バッグインボックス

W297×D297×H285 (mm)

液体苛性ソーダ ポリ缶 ハラール

ポリ缶

 5kg: W192×D142×H295 (mm)

10kg: W230×D230×H280 (mm)

~20kg: W270×D270×H350 (mm)

水酸化ナトリウム水溶液 圧送タンク

圧送タンク

固体の苛性ソーダ(水酸化ナトリウム)へ

化学名 水酸化ナトリウム水溶液
別名 苛性ソーダ水溶液, 液体苛性ソーダ
英名 Sodium hydroxide aqueous solution
Synonyms Sodium hydroxide solution, Caustic soda liquid
CAS RN® 水酸化ナトリウム: 1310-73-2, 水: 7732-18-5
分子式 水酸化ナトリウム: NaOH, 水: H2O
分子量 水酸化ナトリウム: 40.00, 水: 18.02
官報公示整理番号(MITI番号) 水酸化ナトリウム: 1-410, 水: 非該当

製品案内

[製品名(商品名):苛性ソーダ]

品質規格書・SDSへ

個人様・個人事業主様には販売しておりません。ご了承ください。

※下記の表は代表的な仕様(調製例・容器例)です。この他の濃度・容量にも柔軟に対応いたします。

〜48%の範囲内であれば、表にない濃度(0.3 mol/L, 10 mol/L , 0.5%, 1%, 3%, 4.5%, 4.8%, 6%, 8%, 8.5%, 17%, 28%, 32% 等)への希釈調製や、ご指定の容器・容量への充填も可能です。劇物から除外される「5%以下」への希釈をはじめ、お客様の用途に合わせたカスタム生産(オーダーメイド)に対応いたしますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
※当社の5%苛性ソーダは、規格値が5.0~6.0%です。4.5%以下の苛性ソーダが非劇物です。(4.5%苛性ソーダの規格値: 4.5~4.9%)

等級 規格 濃度 容量 容器
食品添加物 食品添加物公定書 48%, 40%,
35%, 30%,
29%, 27%,
25%, 24%,
20%, 15%,
13%, 12%,
10%
5kg ポリ缶
10kg ポリ缶
20kg ポリ缶
バッグインボックス
200kg ドラム
~1m³ 圧送タンク
コンテナ
7%, 5%,
4%, 3.5%, 2%
18kg ポリ缶
20kg バッグインボックス

※濃度によっては受注生産になりますので、お尋ねください。

他社品(20%,24%,25%,48%)をタンクローリーで納入することもできます。

※固体の水酸化ナトリウム(苛性ソーダ)もあります。

当社ができること

  • 食品添加物規格の苛性ソーダの小分け充填(リパック)を行います。

  • 食品添加物規格の苛性ソーダのの希釈を行います。

  • ご希望の濃度に希釈します。(1%~48%)

  • 劇物から除外される5%以下の濃度にも希釈します。

  • 通常在庫品のほかに、ご要望に合わせたカスタム生産も行います。

  • 試験成績書を発行します。お尋ねください。

  • ハラール認証を取得しています。(固体の苛性ソーダを除く)

  • 既存の規格書に無い特定の不純物の分析を行い、お客様独自の品質規格を保証します。

  • サプライヤー監査(実地監査・書面監査)に対応いたします。

  • 大量納入や定期納品についてもお問い合わせください。

  • 貴社指定容器に充填することもできます。ご相談ください。

  • 小ロットでの納入ができます。

  • 他社の製品をお取次ぎすることもできます。

食品添加物 苛性ソーダについて
ハラール認証を取得しています
(固形の苛性ソーダを除く)。

容器

苛性ソーダ(液体) バッグインボックス

バッグインボックス

W297×D297×H285 (mm)

液体苛性ソーダ ポリ缶 ハラール

ポリ缶

 5kg: W192×D142×H295 (mm)

10kg: W230×D230×H280 (mm)

~20kg: W270×D270×H350 (mm)

水酸化ナトリウム水溶液 ドラム

ドラム

Φ567×H887 (mm)

水酸化ナトリウム水溶液 圧送タンク

圧送タンク

コンプレッサーで圧力をかけて移液します。

水酸化ナトリウム水溶液 コンテナ

コンテナ

落差やポンプを利用して移液します。

性状・特性

  • 無色透明の粘稠な液体。
  • 強塩基である。 酸と激しく反応し、 亜鉛、アルミニウム、鉛、スズなどの金属を腐食する。
  • 濃度が5%を超えると、劇物に該当する。
  • 油汚れやタンパク質汚れを分解する作用が強く、業務用洗浄剤の主成分として用いられる。
  • タンパク質を分解する作用があるため、特に目に触れるとその組織を急速に侵し、視力の低下や失明の危険性がある。
  • 希薄溶液でも繰り返し接触していると皮膚表面の種々の組織を侵し、直接刺激性の皮膚炎または慢性湿疹の症状を呈する。濃度が高い場合には急激に局部を 腐食する。
  • 水と任意の割合で混合する。
  • アルコール、グリセリンに溶解する。
  • 水または酸と接触した場合、激しく発熱する。
  • 48%水溶液は10℃以下で固化することがある。(濃度・温度により固化することがある)
  • タンパク質を変性する。
  • 油脂をけん化する。
  • 液体が主流だが、固体(固形)もある。
  • 5%を超えると劇物。(5%以下は劇物から除外される)
    ※当社の5%苛性ソーダは、規格値が5.0~6.0%です。4.5%以下の苛性ソーダが非劇物です。(4.5%苛性ソーダの規格値: 4.5~4.9%)

用途

  • 食品工場の洗浄
  • 石けんの製造
  • 紙及びパルプの製造
  • 酸の中和剤
  • 廃液の中和
  • 水処理用
  • pH調整
  • 業務用脱脂洗浄剤
  • ガス・石油の精製:脱酸処理など(天然ガスや石油を精製する過程で、酸性不純物(主に硫黄化合物やCO₂)を除去)
  • 排水管クリーナー(髪の毛や油脂を溶かす力を利用)
  • 食品工場、化学プラント、製薬工場、発電所、空調設備の配管洗浄
  • 酸性の排水や排気ガスを中和する。
    主として工場や下水処理施設で環境汚染対策に用いられている。
  • プレッツェルの独特の焼き色や風味、食感を生み出す。(ラウゲン液)
  • オリーブの渋抜き(アク抜き)

使用基準

  • (食品添加物)最終食品の完成前に中和又は除去すること。

よくある質問(FAQ)

Q
液体(水溶液:48%、25%など)と固体(フレーク状・粒状)の違いや使い分けは何ですか?
A
  • 液体(水溶液):水に溶かす手間がなく自動投入に向きます。48%品は約6~8℃以下で結晶析出が始まるため保温が必要ですが(約5℃で完全固化)、25%品(析出温度 約-17~-18℃)なら無加温でも凍結しにくくなります。
  • 固体(フレーク・粒状):純度98%以上で省スペース・無加温保管に適しますが、水に溶かす作業(発熱・突沸注意)が必要です。
【使い分けの目安】
自動化・大量使用には「液体」、少量使用や省スペース保管には「固体」が適しています。また、25%品は寒冷地だけでなく、保温設備がない現場での「冬季の結晶化対策」にも推奨されます。
Q
液体苛性ソーダを希釈、または固体苛性ソーダを水に溶かす際の注意点を教えてください。
A
  • 耐アルカリ手袋、保護眼鏡またはフェイスシールド、長袖の保護衣を着用してください。
  • 熱・アルカリに耐える開放容器に、あらかじめ十分量の冷たい水を入れてください。
  • 攪拌しながら、苛性ソーダを少量ずつ水に加えてください。
  • 発熱が落ち着いてから次を加え、必要に応じて容器の外側から冷却してください。
  • 苛性ソーダへ水を加えること、一度に大量投入すること、熱い水や密閉容器を使うことは避けてください。局所沸騰・突沸や飛散の原因となります。
  • 使用または定容は、液が十分に冷めてから行ってください。
Q
液体苛性ソーダは冬場に凍結(析出・凝固)しますか?その場合の対処法・加温基準は?
A

液体苛性ソーダは濃度により結晶析出温度(凝固点)が異なり、冬場に結晶析出・凝固することがあります。

・温度特性(48%品)

液温が6~8℃になると結晶析出が始まり、配管閉塞やポンプ故障を招きます(約5℃で完全に固化)。

・予防・加温基準

保温材、ヒーター、スチームトレース等を用い、液温を20~35℃に維持します。

・固化時の対処

ポンプの無理な運転や配管への打撃を避け、内圧上昇を防ぎながら外部から均一に加温して融解します。急激な発熱・突沸を招くため、固化物への水や酸の直接添加は厳禁です。SDSや設備仕様に基づき安全に対処してください。

Q
苛性ソーダ用の容器・配管・周辺設備等には、どのような材質を選定すべきですか?
A

苛性ソーダ(水酸化ナトリウム)を取り扱う設備では、通常時に接液する部位に加え、漏えい・飛散時に接触する可能性のある部材についても、耐アルカリ性を確認して材質を選定してください。

・使用厳禁の材質

アルミニウム、亜鉛、スズ、鉛、およびこれらを含む合金(真鍮や亜鉛めっき材など)は絶対に使用しないでください。
これらの金属は苛性ソーダと反応して腐食・溶解します。その際、可燃性の水素ガスが発生するため、特に密閉空間や換気が不十分な場所では、火災・爆発につながる危険性があります。

・推奨される材質

容器・配管などの接液部には、使用条件に応じて以下の材質が一般的に用いられます。

  • 炭素鋼:低~中温域で広く用いられます。ただし、高温・高濃度条件では「アルカリ割れ(苛性割れ)」と呼ばれる腐食が進行しやすくなるため注意が必要です。
  • ステンレス鋼:適切なグレードを選定することで対応可能です。
  • 耐アルカリ性樹脂:HDPE、PP、PTFEなどが用いられます。
【材質選定時の注意点】
ステンレス鋼や樹脂であっても、苛性ソーダの濃度、温度、圧力、流速、不純物、屋内外の設置環境、継手・ガスケット・ライニングの仕様によって適否が異なります。

最終的な材質選定は、使用する苛性ソーダのSDS(安全データシート)、材料メーカーの耐薬品性データ、および設備設計基準に基づいて行ってください。特に、加温設備、高濃度の苛性ソーダ、応力が加わる配管・機器では、専門家による事前確認を強く推奨します。

主な関係法令はこちらからご確認ください。

品質規格書・SDSはこちらからご確認ください。

◆注意事項

  • 「毒物及び劇物取締法」で「医薬用外劇物」に指定されています。(5%以下は適用外)
    ※当社の5%苛性ソーダは、規格値が5.0~6.0%です。 4.5%以下の苛性ソーダが非劇物です。(4.5%苛性ソーダの規格値: 4.5~4.9%)
  • ご購入の際は捺印した譲受文書が必要です。また、指定保管場所に保管してください。
  • ご使用の際は製品ラベルに記載された「使用上の注意」およびSDS(安全データシート)をよくお読みください。

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製品情報 - 品質規格書・SDS

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